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CD
title
On The Freedom Flotilla
(オン・ザ・フリーダム・フロッティラ)

artist
Noonday Underground
(ヌーンデイ・アンダーグラウンド)

release date
2006/10/18 on sale
cat. no.
VMSD-014
price
\2300(tax out)
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13 tracks CD
ライナー:宮子和眞
ボーナストラック2曲収録、歌詞カード付き
日本先行発売
ソウルフルでロッキン、スペーシーでロマンチック、レトロでキッチュ。ポールウェラーも大絶賛の最新型モッドソウル。UKモッドシーンの最重要バンドにして、フレッシュでモダンな感性が大炸裂!デイジーのソウルフルな女性ボーカルを全編にフィーチャーした3rdフルアルバム。

ポール・ウェラーやトラッシュ・キャン・シナトラズの作品でのプロデュースワークを経て、サイモン・ダインのフレッシュでモダンな感性が開花した3rdフルアルバム。これまで以上にソウルフルな開放感に溢れ、デイジーのソウルフルな女性ボーカルを全編にフィーチャー。サイモンがフェイバリットにあげる、モータウンや60年代のソフト・ロック、ノーザンソウルなどのサウンドを基調に、レアグルーヴ感覚やサイケなスパイスなどに加え、さまざまなサンプリングをブレンドすることによって創り上げたレトロでいてモダンな至福のグルーヴが満載。

あっと驚く軽快なカントリー・ブルースをベースにヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「What Goes On」を思わせるようなラウドなギターサウンドや60'sなメロディーがミックスされたキラーチューン「ゴーン・ナウ・ブルース(M1)」にはじまり、サイモンが手がけたポール・ウェラーの「イッツ・リトゥン・イン・ザ・スターズ」を思わせる壮大なスケール感とロマンチックなエッセンスに溢れた「カム・ワン・カム・オール(M2)」、琴線にふれる切ないピアノのメロディとストリングスが巧みに使われた名曲「グッバイ・トゥ・ユー(M3)」、鮮烈なアコースティック・ギターで紡ぐ佳曲「シリー・ゲームス(M4)」、カーティス・メイフィールドの「スーパーフライ」やアイザック・ヘイズの「シャフト」を思わせる70年代のニュー・ソウル風の「イッツ・オールライト(M8)」などバラエティに富んだサウンドが満載。ちなみに今作はキンクスのレイ・デイヴィスが所有するロンドンのコンク・スタジオでレコーディングされたとのこと。
Noonday Underground
(ヌーンデイ・アンダーグラウンド)


UKモッドシーンの最重要人物『サイモン・ダイン』を中心にスタートしたプロジェクト。01年にリリースされた1stアルバム『self-assembly』はロンドンのクラブシーンを席捲し、英NME誌をはじめとする各音楽メディアで『世界で最も影響力を持ったバンド』と大絶賛されるともに、サイモンの才能に惚れ込んだポール・ウェラーはリミックスまで依頼することになった。また、5人編成でライブ活動も展開し各地で絶賛される。続く02年の2ndアルバム『Surface Noise』には、ポール・ウェラーとトラッシュ・キャン・シナトラズのフランク・リーダーが共作&ヴォーカリストとして参加し大ブレイク。同じく02年にリリースされたウェラーのアルバム『イルミネーション』で、今度はサイモンが数曲をウェラーと共作&共同プロデュースも手がける。03年には『S-三部作』の最終章にあたる日本編集盤の3作目『Set Sail』をリリース。この作品には、ポールウェラーがギターで参加した曲も収録されている。04年には、トラッシュ・キャン・シナトラズのアルバム『Weightlifting』でアディショナル・プロダクションを担当。06年、待望の3rdフルアルバム『On The Freedom Flotilla』をドロップ。
artist site

Set Sail / Noonday Underground
VMSD-001 \2300(tax out)
12 tracks + 2 video clip CD-EXTRA
モッドでスウィンギン、レトロでモダン、スペーシーでサイケデリック。これまで以上にバラエティーに富んだ至福のグルーヴが大炸裂。S-三部作の最終章となる日本特別編集盤。ポールウェラーがギターで参加。
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