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CD
title
Surface Noise
(サーフェイス・ノイズ)

artist
Noonday Underground
(ヌーンデイ・アンダーグラウンド)

release date
2002/09/15 on sale
cat. no.
VRCD-3325
price
\2400(tax out)


16 tracks CD
日本盤は2曲のボーナストラック付き
01. The Surface Noise
02.

Boy Like A Timebomb

03.

That Noonday Sun

04.

I'll Walk Right On

05.

Nobody But You

06.

Go It Alone

07.

Windmills

08.

Friends Of The Garden Pt1

09.

When I Fall

10.

Friends Of The Garden Pt2

11.

Barcelona

12. Hitch Your Wagon To The Stars
13. Thunder Park
14. Closing Time
* bonus tracks
15. Buzz Me
16. Year Zero
ロンドンのクラブシーンを席捲し、英NME誌上でポール・ウェラーも大絶賛の最新型スウィンギン・ロンドン・サウンド。さまざまなサンプリングがブレンドされたレトロでモダンな至福のグルーヴ満載。今回はポール・ウェラーみずからが2曲を共作&ヴォーカリストとして参加。サイモン・ダインの稀有な才能が開花した傑作2ndアルバム!!

『僕は今、予想を超える大胆な展開に、ちょっと興奮してしまっている。成長という常套句を使うのがはばかられるくらい、サイモン・ダインという男の稀有な才能の開花を、このアルバムに感じているのだ。』〜宮子和眞(ライナーより)

ヌーンデイ・アンダーグラウンドは元アドヴェンチャーズ・イン・ステレオのサイモン・ダインが2年間のドイツ生活を経てロンドンに舞い戻り、スタートさせたプロジェクト。サイモンがフェイバリットにあげるモッズ的な要素や、60年代のソフト・ロック、ノーザンソウルなどを基調に、レアグルーヴ感覚やサイケなスパイスなどに加え、さまざまなサンプリングをブレンドすることによって創り上げたレトロでいてモダンな至福のグルーヴが満載。

昨年発売された1st「セルフ・アセンブリー」はロンドンのクラブシーンを席捲し、英NME誌をはじめとする各音楽メディアで大絶賛されるともに、サイモンの才能に惚れ込んだポール・ウェラーはリミックスまで依頼することになった。今回はポール・ウェラーみずからが2曲(「アイル・ウォーク・ライト・オン」と「サンダー・パーク」)をサイモンと共作&ヴォーカリストとして参加。さらにトラッシュ・キャン・シナトラズのフランク・リーダーも共作&ヴォーカリストで参加している。ちなみに本作とほぼ同時期にリリースとなるウェラー本人のNEWアルバム「イルミネーション」でもサイモンは数曲をウェラーと共作、さらに共同プロデュースも手がけている。また、今回のミックスは、マッシヴ・アタックやマドンナなどのミックスワークでおなじみのヤン・カイバートが担当している。