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CD EXTRA
title
Island Row
(アイランド・ロウ )

artist
Capitol K
(キャピトルK)

release date
2002/09/15 on sale
cat. no.
VRCD-3324
price
\2400(tax out)


13 tracks CD EXTRA
日本盤には「Pillow」のビデオクリップ付きのCDエクストラ仕様&ボーナストラック付き
01. City
02.

Pillow

03.

Monster

04.

Anon

05.

Capitol Beat Sticky

06.

Darussalam

07.

God ohm

08.

Breakers

09.

Heat

10.

Soundwaves

11.

Duffle Coat

* bonus tracks
12. Capitol Beat Sticky (Posh mix)
13. Pillow (Leaflutter John's Playtime mix)
脳天直撃!!!エイフェックス・ツインばりのライブ感あふれるエレクトロニカに加え、ジョンスペ、はたまたジミヘンばりのギター・フレーズが溶け合う超絶アグレッシブなサウンドからポップで踊れるボーカル曲まで盛りだくさん。エレクトロニカ、ロック、ポップ、ヒップホップ、民族音楽など、あらゆるジャンルの音楽を飲み込んだドラッギーでグルーヴィー、かつスリリングな大衝撃作!!!

キャピトルKは弱冠25才の天才アーティスト、クリスチャン・クレイグ・ロビンソンのソロプロジェクト。エイフェックス・ツインばりのライブ感あふれるエレクトロニカに加え、ジョンスペ、はたまたジミヘンばりのギター・フレーズが溶け合う超絶アグレッシブなサウンドからアタタックの作品を連想させるポップで踊れるボーカル曲まで盛りだくさん。

海外の雑誌企画で、キャピトルKこと、クリスチャンが7枚のアルバムを上げ影響を語っているのがあったが、このラインナップがなかなか興味深い。当然といえば当然なエイフィックス・ツィンの『Richard D.James』を始め、クラッシュの『ロンドン・コーリング』、60'sサイケデリックの古典、13th・フロア・エレヴェイターズの『Easter Everywhere』、エレクトロニカからFischerspoonerの『C.D.』、米インディ界の宝フガジの『Repeater』、意外なところで大友良英のグラウンドゼロの『Revolutionary Pekinese Opera』、そしてジェーンズ・アディクションの『Nothing's Shocking』などが並んでいる。一見バラバラにみえるこのラインナップも、キャピトルKのアルバムを聞いてみれば、なるほどと納得もいく一貫した視点と流れを感じるハズ。どんなスタイルであれ、飲み込み、さらに器材的なアイデアをミクスチャーさせることでしか刺激的な音は産まれないという認識に立った新しいアーティストの登場だ。