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CD
title
Pessimistic
(ペシミスティック )
artist
De Kooning
(デクーニング)
release date
2000/03/15 on sale
cat. no.
VRCD-3307
price
\300(tax out)
2 tracks CDep
日本先行発売、ボーナス・トラック収録。
01.
PESSIMISTIC
02.
TRICOLOR
これぞギターポップの新機軸。
天然エクスプロージョン・サウンド、ここに完成!!
パステルズ、ヴァセリンズ、ステレオラブ、ヤン富田、ジョン・ケージなどに影響を受けつつ、独自のポップ感を展開している日本からの新星ギターポップバンド。
レトロなジェット・コースター(機関車トーマスみたいな)が空回りしながら高速で疾走するような危なかしくてドキドキ☆ハラハラな感じ、メリーゴーランドが光を乱反射させながら廻る色彩感、歪曲したレンズ越しに覗いたちょっと歪んだ風景、子供がクレヨンで描いたようなキュートで無造作なポップアート感など様々なイメージが交錯する天然エクスプロージョン・サウンド。
今回のシングルでは、小宇宙を激流するかのようなギターサウンドと躍動するドラム・エコーが印象的な「ペシミスティック」と、彼らのユニークなメロディセンスが光る「トリコロール」の2曲を収録。
『あれれ、なんだかライブの時より色々遊んでませんか?デクーニングの2曲入り1stマキシの完成ですよ。1曲目”Pessimistic”はドラム・エコーとラフなギターの合間から、少し冷めたボーカル。2曲目”tricolor”は、ほのぼのメロディに変なモジュレーション絡めてもちろん、あっさりな仕上りでした。好奇心旺盛なインディギターのラフスケッチ。こりゃ実は、一筋縄ではいかないですね。まだまだ未知数の音だから、これからのアルバムに期待!』
from MARQUEE vol.18 [福富岳]
『パステルズ、ヴァセリンズ、ステレオラブ、ヤン冨田、ジョンケージなどに影響を受けたという日本人ギター・ポップ・バンドの2曲入り1stマキシ。様式美をなぞって満足しているだけの底の浅い若手ギター・ポップ・バンドが多い中、彼等の子供のような無邪気な感性とキュートに壊れたポップ・センスは貴重なものと言えそう。』
from MARQUEE vol.19 [小暮秀夫]
『ギターポップの概念を、音楽そのものの機軸すら張り替えようとするのか、デクーニング!?それとも単なる1人遊び疾走系天然サウンド??パステルズ、ヴァセリンズ、ステレオラブにヤン富田etc・・・に影響を受けたというストレンジ・ポップスは、あまりのマイペースなフヌケっぷりで、すべての人の「いや、好きってゆーか・・・・気になるよね・・・・・」な部分に入り込み成功率90%!!残り=完全に身を委ねかねるうさんくささ。それが腹黒〜い本質だったり?』
from Indies Magazine vol.35 [近藤]
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