STUBBIE Mastering - Blog
今年のライブ初め(?)はHOMESHAKEでした。
なんというか、音数がとても少なく、力みがいっさいない、
ひんやり&フワフワ浮遊するような
小宇宙さえ感じるソウルミュージック。
ライブでは、音に厚みを付け、
大きくラウドな方向に持っていくバンドが多い中、
この音の間引き方というか、ミニマルな感覚は、
その逆ベクトルを行くほんとうに独特のセンス(!)
ライブを観てわかったのが、バンドメンバーはみなテクニシャンで、
グルーヴのなんたるかを心得ていて、
そのうえで、音をここまで研ぎ澄ましているということ。
そうそう、最後に演っていた、ピーターが、
ギターを弾きまくっていた曲名が知りたいのだけど、
わからず。。。